たろぶろぐ

ナレッジブログ

【Udemy】酒井 潤さんのPython3講座を1/4ほど終えて

入門編だけでも量が多い

今ちょうどクロージャーのレッスンまで終わったわけですが、もうすでにzip関数とかは頭からすっ飛んでいる。学校でCを習ってたころ、ポインタとかそもそもオブジェクト指向プログラミングでものすごく躓いたのを思い出した。

僕配列って1種類だけだと思ってたよ・・・。タプルとか辞書型とか初めて聞いたな・・。学生時代ゲームばっかしてたもんな・・。

 

毎回レッスンの終わりにはふむふむと納得して終えれるんだけど

「じゃあこれこれを使って演習やってみよう!」って言われたら

「ヒッ・・・」ってなるに違いない。

 

学生当時も思ってた気がするけど、今基礎として習ってることって実際どういったときに使うんだろう・・?って疑問が湧きました。
まぁでもそこはやっぱり何かを作ろうとしないと見えてこないですよね。
今は「覚えること多すぎぃ・・・!」って気持ちと、「早く何か作りたいなー」って気持ちが半々。#具体的に何か作りたいものは思い浮かばないのですが

 

僕つい昨日までRubyを勉強してたんですよね。Ruby on Rails
ProgateのRuby on Rails講座を一通り終えて、Ruby on Rails Tutorialを5章までやってたんですけど、何かこう、フィーリングで何か違う!って思っていて・・。
僕はネットワーク屋さんだから、Pythonにいろいろネットワーク関連のライブラリとかあったよなーってのが頭に残っていて、ずっとPython習いたいと思ってたんですよね。
Rubyをはじめたきっかけってのは、単純にProgateでちょうどRuby on Rails講座が開講したばっかだったのですぐに手をつけて、せっかく受講したしもうちょっとやってみようと思ってのことでした。要はそのときはなんでもよかったわけですが・・。

その成り行きでWebアプリケーションの作り方を習っていたわけですが、当然何か作りたいWebアプリがあるわけでもなく・・。次第にモチベーションがなくなりこうなったわけでした。

 

またPythonも興味なくなっちゃうのかな・・。でも今のところはすごく楽しいので、ぽちぽち進めていく所存。

酒井さんの講座は、応用編に行くとインフラ自動化やデータ解析もあるので、当面はここをやるのが目標!

【書評】AWS 基礎からのネットワーク&サーバー構築

業務でパブリッククラウドを使う機会が皆無なことに危機感を覚え、何かしらのクラウド触ってみるかなーと思い立ったので購入してみました。

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Amazonだと2017年発売の改訂版ってのが最初に出てきますが、2020年発売の改訂3版が最新なので、注意してくださいね。

 

買ってから本の帯見て気づいたんですが、「AWSも」って書いてる通り、AWSの説明がメインというよりかはクラウドを通してネットワークについて教えるみたいな感じでした。

 

AWSは新しく登録すると、1年間の無料枠が設けられるので、その無料枠の中でVPCとEC2を使ってサーバー構築とルーティングの設定などを行います。
なお、本書で触れられるのAWSのサービスは主にVPCとEC2のみです。

 

読んででちょっと思ったのが、ネットワークの基礎知識がある人向けかなと。書かれている通りに進めれば問題ないのですが、IPアドレスのサブネットのこととか、NATも絡むので、ルーティングに関しても事前知識があるとすんなり理解できるかなと思いました。もちろんこれらのことも説明されているので、知識がないといけないわけではないです。

 

DBサーバとWebサーバを立てて、Webサーバは外に置いてDBサーバは内に置いておくよくあるやつでしたが、踏み台のこととかACLとかも設定するので、総合的にはネットワークを学びたいかつAWSも触れたらいいなーって人にはぴったりかと思います。

 

本書を通してWordPressを立てることになるので、もしさらに興味を持った方は、他のAWSサービスも用いてクラウドでブログ運用とかもありなんじゃないんでしょうか。

365日のシンプルライフ

上京して一人暮らしが始まってから丸3年。
「若い頃はバンバン金使おう!これも未来への投資だ!」なんて考えて
ほしいと思ったものはビャッと買っちゃってたんですね。

そうすると買ってちょっと経ったら使わない物、使用回数の少ない物ばかりが部屋に溢れ、お金はたまらず、物があるのに豊かにならない・・・。
そんな状態でした。

 

この作品を見る前から意識を改めるようにしていて、必要なものといらないものを区別していました。おかげで友達が家にきたときは、「ほんと物ないよね」って言ってもらえるくらいに(物がないことが必ずしもいいこととは限らないですけどね)。

 

そのような考えの中、Amazon Primeで目に止まったこの映画365日のシンプルライフ

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365日のシンプルライフ

レンタル400円ですが、これも投資だ!と思って即購入!(おい)
英語だと思ってたんですけど、フィンランド語?でした。まぁ字幕つきなので問題なし。
個人で撮られたドキュメンタリー映画なので、映画としては賛否両論がありそうですが、企画内容は面白いです。

全所有物を倉庫に保管、1日に1個だけ倉庫から持ち出し、何も購入しないことを1年間続ける

すごいですよね。これを思いついたのも、それを実行したのも・・・。

 

彼は、初めは本当に必要なものってそんなにないんじゃないか、と何も持ち出さない日もあったようですが、「なくても困らないが、あると便利なもの」があり、それを持ち帰るかどうかにとても悩んでいました。

物が多いとその分やれることが増えたり、生活を便利にしてくれることが多いですが、物の数だけそれを管理する責任を持たなければいけなくなることを理解しておかないといけないですね。僕は観葉植物とか家におきたいなと思ってましたが、置くからには水やりは必須ですし、ぬいぐるみとかも数の分ほこりの処理が必要ですし・・。
ちょっと違う話ですが、服が多いと選ぶのに時間を取られるので、数を減らしたり、同じ服ばかり買うとかもよく聞きますよね。

 

新しい物を買うときは、正直私自身の負担として挙げられるのは二つくらいだと思ってました。

・お金

・物を置くスペース

 

消耗品であれば構いませんが、それ以外の物に関してはそれらを日々管理する責任と時間が伴うことを、今後物を買うときは意識するべきかもしれません。

はじめてのブログ

こんにちは。


このブログは、私が日々気づいたことや学んだことをアウトプットする目的で立てました。
私は英語・IT技術・料理・ゲームなどが趣味なので、本を読んだり話したり手を動かすことはたくさんありました。
ただ、文字に起こして整理する、人に教えるといった機会がほとんどなかったため、ブログをはじめました。

人に教えるといいつつも、私の情報や知識の整理のために書きたいと思います。

 

よろしくお願いいたします。